うまも(男)の記

はじめての出産直後~縫合と苦行~⑤

うまも(男)の記
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出産直後の処理( 「会陰切開」 からの縫合)

とりあえず、人生最大級の大仕事を終え、一息…。

と、そこへ若そうな女医さん?がやってきて、

「では、縫合していきますねー。」

と。
縫合・・・そうか・・・私の下は・・・今どのような状況なのだろう・・・
カーテンらしきもので全く見えないけど、想像してみる。

・・・・・・。

想像するんじゃなかった・・・・。

【縫合】
経膣出産の場合、ほとんどの場合が「会陰切開」を行います。
要するに、赤ちゃんが出る時に裂けてしまうと、変な風にギザギザ?に破れたようになるので、赤ちゃんが出る前にハサミでバスンと切ってしまって、産んでから綺麗に縫い合わせるんですね。
「会陰切開」 すると、出血が少なく、術後の痛みがわりと軽減されるそうで、縫合がしやすく傷の治りもよいそうです。
通常、縫合糸は体内に吸収されるタイプで、抜糸は不要です。
治癒するまでには数週間かかります。バイ菌が入ると治りが悪くなるので、常に清潔に保たないといけないのが少々面倒でした。
ついでに、あまりに痛みを感じなかったので、麻酔について調べてみました。

通常切開部に局所麻酔を注射し行うが、麻酔をしなくとも分娩時の痛みがはるかに強いために切開時の痛みを感じないという人も多い。

やっぱりな。(笑)

そして、とにかく「縫合」が長かった…。(縫合で1時間以上は開脚してました…)
後に、看護師の友人に話すと、
「それ、絶対なんかやらかしてるで。通常 「会陰切開」 してるならそんなに時間かからないはずだけど・・・。」
と言われ、興覚めしたのを今でも覚えています。

とにかく、縫っている最中の痛みは私はなかったです。
縫われている感覚もなかったです…。

ただ…その間に…苦行が…

お腹にアイスノン!そして、高級アイスを食らう。

これは、産む前に聞いていたのですが、想像以上に寒かったです。

私が第一子を出産したのは1月。
寒さ真っ盛りの時期でした。
もちろん、室内は暖房がきいていましたが、気分的になのか、産後の脱力感のせいなのか…
とにかく、温かくはなかったです。

そこに加えて、いきなり看護師さんが「アイスノン」を持ってきて、私のお腹(子宮付近)にのせるのです。

ひいぃっ!!!(心の叫び:急に何すんやー!)」

看護師「お腹を冷やして、子宮を収縮させますね。」

そういう事か。にしても寒すぎる~!!!
なんとか耐えながらガタガタブルブルしていると…

看護師「お母さん、アイスですよー!お疲れさまでした!これ食べてね!」

看護師さんが手に持っていたのは、高級アイス。
ええ、ラクトアイスではありません。アイスミルクの方です。

私「・・・・・・・・・・・今?」

看護師「はい。栄養を取ってくださいね!あと、冷えるので子宮の収縮にもいいんですよ!」

私「・・・・・・わかりました・・・・・・・・・。」

寒い・・・寒い・・・ひたすら寒い・・・・・。
アイスを持つ手も冷え切って、指先の感覚がマヒしてきた…。
寒いよーーー!!!

そう思いながらも、看護師さんに促され、高級アイスを口に運ぶ…。
寒い…寒い…寒すぎる…そして冷たい…冷たい…

なかなか進まないアイスを手に、何十分経過しただろう…

下の方から「ん?ん?」と声がし、ふと気が付く。

(心の叫び:縫合まだやってたんかーい!

大丈夫か、この女医さん…

私「あのー・・・縫合ってまだかかりそうですかね?」

女医「あ・・・えっと・・・もう少しですよー!もう少し辛抱しててください。」

不安・・・・。本当に大丈夫か?この女医さん、若いけど…まさか研修医!?まさか・・・ね・・・・。

そして私の寒さと眠気と股関節の限界が…(出産~ずっと全開の私の股関節…)

おそらく1時間以上は経ったであろう。
ようやく

女医「終わりました!(キラリな感じで)」

私「あ・・・ありがとうございます・・・。」

そうして私は一難去り、また一難去り、ようやく病室へ移動されました。

次回、産後母子同室について書いていきます。

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